本日は子供の側弯症について
私自身巻き爪を発症し、14年間苦しみました。
再発も経験し、サロンの開業を決めてから
足について勉強していく中で4歳の愛娘の足を見る機会も多くなり
足から全身をトータルで見ることの大事さを知りました。
そんなある日、娘の肩甲骨の位置が左右で違いました。
すごくショックでした。
大人になるまでにこの子にできる事をして
何としても改善したいと思うようになりました。
ストレッチ・4歳でもできる筋トレを初めて
2週間・・・・
子供の理解・協力があってここまで改善しました。
今は様子を見ながらストレッチをしています(^▽^)/
こちらの女の子はお客様で
10歳の女の子です。お母様が足の相談をしてくださり
足から全身を見させていただいたら
肩甲骨の位置が違い
病院に行くことをお勧めしたところ
翌日の学校の検診で先生から
側弯症と診断されたそうで。。。
同じストレッチを2週間試してもらいました・・
なんと!!肩甲骨の位置が改善されました(´;ω;`)
まだまだ改善するにはご本人の努力が必要ですが
頑張って続けてほしいです!!
こちらもしっかりサポートさせていただきます(^^)
足から見る場合
①浮指があるか
②外反内反があるか(外反母趾・内反小趾)
③アーチがあるか
上半身から見る場合
①肩甲骨の左右差
②お辞儀をしたときに肩の位置の左右差
③真正面から見て肩の高さに違いがあるか
小さい時から気に掛けることで問題も小さくて済みます。
ぜひ、足を労わってあげてください。
気になる事など無料相談承っております(^^)
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